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 てのなか番外篇
<2008年下半期、までの「過去版」>
 

12/31/08 ////////////////////////////////
うーん。
「不慮」って、まさに、こういうこと‥‥なのか?
はたまた。
やはり、最後の最後にきてまでも、
去年からつづいてるらしい「このせい」か?

昨晩のこと。
カンカンに沸騰した鉄瓶の熱湯を手にひっかけましてね。
左手の甲、半分くらい。
「これは‥‥けっこう、まずい状況なのでは?」と、
とりあえず、すぐに冷水で対処。
こういうとき、妙に冷静さを保てるタチでして。かわいげないので。
しばらく時間が経つと、赤く熱をもって、まぁ、痛い痛い。

翌朝。ま、今日です。さすがに、ちょいと心配になりまして。
休日診療所に行くのも面倒なので、近くの薬局に出向き、
「とりあえず、軟膏的なものを塗ったほうがいいですか?」と相談。
左手を見るなり、「わ、ひどい!」とひとこと発したお店のひとが
「これが、火傷には一番効くんですが、」と出してくれたのが、
その名も‥‥「紫雲膏」!
成分は「紫根、当帰、ごま油、蜜蝋、トン(て、「豚」?!)脂」。
遺伝子レベルの医学研究が進むような平成の世に、あまた薬あれど、
この成分‥‥シンプルすぎやしないか?

さらに、中に入ってる説明書みて、びっくり。
以下、一部引用。
「紫雲膏」は、江戸末期の名医華岡青洲が処方した漢方の軟膏として
「外科正宗」に収載され
‥‥云々。

江戸末期?華岡青洲?!
「なになに?やけど、とな?よしよし、煎じてしんぜよう」
的な時代から、ずっと使われてきた軟膏、ってこと??
有名なんですか?この軟膏ってば。

思いがけず、「江戸時代とリンク」しちゃって、
なんだか愉快な気分になっちゃいましてね。
真っ赤な軟膏をにまにましながら塗ってみた次第。
ちなみに、においがちょっと「腐葉土」っぽい‥‥。

そもそも。
「なぜ、やけどしたか」の原因については、
これまた、まったくといっていいほど「同情されなそう」な理由。
(もちろん、「同情してください」とは毛頭思っておりませぬ。)

「湯たんぽに、お湯を注いでいたとき、手元が狂った」

ここ数年、寒い時期に毎晩やってるルーティーンなのに、ね。
よりにもよって、翌日である今日「大晦日」は、
一年で一番お台所に立って、水仕事をする日、だというのに!

ということで。
「水仕事」は免除されてるので、黒豆煮てる間の更新、でした。

12/23/08 ////////////////////////////////
年々、「クリスマスだから、」といって、
友人たちと集まることがなくなってきている。
それぞれ、あたらしい家庭ができたひともいたり、忙しくしてたりで、
昔とは事情が変わるのも当然だ。


中学、高校のころ、学校のそばだった友人のおうちで、
みんなで割り勘でケンタのバーレルやデリバリーのピザを頼んで、
わいわいとクリスマスパーティをやっていたことを思い出す。
そういえば、
BGM担当で、この日のために毎回「コンピ盤」テープつくってた。
ただただ、食べて、おしゃべりして、ていう時間が楽しかったな。

毎年、場所だけ使わせてもらう、といいながら、
その友人のおかあさんが、ほかにも、お料理を準備してくれていた。
いかにも「つくりましたのよ!」というものではなく、
さらっとつくった、おいしいものを
「ほらほら、食べてる?どんどん食べなさい!」てな調子で
にこにこふるまってくれる、かっこいい(しかも美人!)おかあさん。
いまだに覚えてるのは、チキンを一羽ローストしてくれていて、
肉をとりわけたあとの鶏ガラでスープをつくったところに、
白菜とすこしのご飯をいれて、最後にぴりっと黒こしょうをきかせた
「おじや風スープ」をつくってくれたこと!
あったかくて、やさしくて、感動的なおいしさだったなぁ!

その友人とは、小学校のころからの長年のつきあいだから、
おたがいの家族のこともよく知ってる。

おとなになってからは、あまりお会いすることもなくなったけど、
仲間うちのほかの友人が結婚することになったりすると、
「みかちゃーん、うちのコ、おいてかないでねぇ!」
「へーき、へーき。ご心配なくねぇ!」
なんて、ケラケラ笑いながら、冗談も言い合ったりしていた。

知らせは、突然だった。

その「おばちゃん」が、
ご自分の病を周りにふせたまま、数年に渡る手術と闘病のすえ、
この夏の終わりに旅立たれた。

友人自身も、そんなおかあさまの意志を尊重して、
これまで、そんな話を口にすることはなかった。
ただ振りかえってみると、
毎年、互いの誕生日に交換しあっているバースデーカードに
「なにより、健康!だね。」という一文があったことがあり、
いま思えば、もしかしたら、彼女なりに目の前にある現実と
向き合っていた「本音」だったのかもしれない。

お元気な姿しか目に浮かばないだけに、ご自分の病を知りながら、
そんなふうに闘ってこられたことを思うと、ほんとうに辛かった。
そして、
そのおかあさまを支えてきた友人やご家族のことを考えると、
いたたまれないキモチでいっぱいになった。
わたしにとっても、とてもショックで悲しい時間がつづいた。

だいじなともだちが、だいじな家族を亡くすという出来事が、
今年はこの件もあわせて2つもあった。

そのうちのひとりが、
「親を亡くす、って、こんなにツライことだったんだね。
 あのとき、どんなに辛かったんだろう、って‥‥。
 今になって、やっとわかるよ。」
と、わたしが15年以上前に父親を亡くしたときのことを思い出して、
しみじみと言ってくれた。

親を亡くすという場面だけではなく、
あらゆる場面でそうだと思うのだが、
その経験をしなければ理解できないキモチというのは、たしかにある。
もちろん、そこから、さらに、それぞれの想いもあって、
はっきりいって、他人には到底理解できないことはあるのだ。

だから、そんなときは、ムリに「わかろう」としなくたっていい。
そっと、その場面に寄り添ってあげればいいのだと思う。

最近、年齢的なものもあるかもしれないが、同年代の友人たちと
「いま、自分がこうしていられることに感謝、だよね」
と、しみじみ言い合うことが多くなった。
そして、
照れくさくて口に出しては言えないけど、わたしにとっては、
頻繁に会わなくても、いつも変わらずに周りにいてくれる、
大切な“みんな”が、こうしていてくれることにも感謝、なのだ。

クリスマスの想い出は、
いつもたいせつなひとたちの笑い声とともにある。

静かに、静かに、
こんなコトに思いをめぐらせる夜があってもいい。

静かに、静かに‥‥夜に、灯る。

12/22/08 ////////////////////////////////
今日は、変に強い風と冷たい雨になりました。

雨は、冷たいと、そう、「暴力的!」になります。
足下がつめたーくなってきたり、傘を持つ手がかじかんだり、
身体にダメージ来る、ていうか、ま、気分的にも、ね。

雨にすっかり冷されて帰宅して、
無性に聞きたくなった曲を、さっきからリピート中。
吉田美奈子さんの『DECEMBER RAIN』です。
※『DARK CRYSTAL』所収。現在は廃盤になってしまったようです。

20代のころ、
このアルバムを最初に耳にしたときは
「か、かっこいいわぁ‥‥オトナだ!」って、衝撃でしたねぇ。
ちょっと冷めた、ドライな歌詞なんかも、ね。

アルバム全体は、いま聞くと、
テクノっぽいサウンドやリズム、コーラスなどは
さすがに「時代の匂いがするなぁ、」とも思うけど、
なかでも、ラスト2曲『凪』と『DECEMBER RAIN』は、
いまの気分にも静かに深く響く、ぐっとくる名曲です。
『凪』なんて、なんであんな曲がかけるんだろう!

ひざにはブランケット、
耳からは包み込まれるようなピアノ&ゴスペルで、ぬくぬく。

12/12/08 ////////////////////////////////
すっかり、寒さがやってきて。
そわそわと、街が慌ただしくなる季節。

ふぅっと息をついたときに見上げる空は、とても澄みきっていて。

トオイのか、チカイのか。ふたつの、ほし。

昼間も夜も、キレイな季節でもありますねぇ‥‥お?
心待ちにしていた「“音届”もの」が!
おもわず頬がゆるんでしまう、やさしい曲のギフトが届きましたよ。

さてさて、そんな時期ではありますが。
「時節柄」とでもいうんでしょうかね、
今週、ひさしぶりにひどく体調を崩してしまい‥‥寝込んだ!
とにかく、眠り続けて、その間、わりとリアルな夢を見続けた。
まぁ、体調が絶不調なんだから当たり前といえば当たり前だけど、
この「夢」というのが、これがまた、
サディスティックなまでに孤独感に苛まれるバージョン、だった‥‥。
逆に、こんな状態ときに、
心穏やかで、フワフワと幸福感に満ち満ちた夢、というのも、
ま、ある意味、心配‥‥ではあるけども。

夢、というと、
ユングだとか、心理学的な側面から、いろいろ解釈がされますよね。
「空を飛ぶ夢 → 〜な心理状態です」
「荒れた海の夢 → 〜な心理状態です」のような。

そこまではあまり興味ないのだけど、
単純に「ポジティブな現実逃避?装置」とでもいいましょうか、
人間に与えられたイマジネーション能力としては、
なかなか「よくできた能力」だと思いませんか。
たとえば、わたしの場合、
もうけっして会えないひとと笑顔で再会していたり、
行ったことのないような美しい場所を訪ねていたり、などなど、
そういうことが「夢のなか」では可能だし。

夢で逢えたら/吉田美奈子」※「DREAMING」もいい!
欲望/阿部義晴
なんて、「夢」をテーマにした曲も好きだったり、ね。

ともかく。
くれぐれも、体調には、お気をつけくださいね。

11/16/08 ////////////////////////////////
いちご。ブルーベリー。りんご。金柑。
これらは、それぞれの季節に我が家でジャムになる果物たち。

弘前から送ってもらった、紅玉という「りんご」を
先日、ジャムに。

「わったしは まっかな りんご ですぅ。」from 弘前

実は、この行動に似て、ひたすら、黙々と作業するのがよいのです。
ひたすら、皮をむく、皮をむく、皮をむく‥‥。
ひたすら、種をとる、種をとる、種をとる‥‥。
ひたすら、刻む、刻む、刻む‥‥。
ひたすら、煮る、煮る、煮る‥‥。

その結果が、こちら。
今回は、この500ml 瓶で2瓶分と小瓶にすこし、になりました。

通常、果物の重量の30%から(多いレシピでは)50%の分量の砂糖を
入れるようですが、少なめに計量して20%ほどのきび糖で。
そのかわり、ちょっとクセのあるレフア・ハニーを加えます。
あ、レモン汁も忘れずに。

りんごは、皮もいっしょに煮ると、
ほんのりピンク色のジャムに煮上がりますよ。

‥‥などと、実りの秋、を満喫中。

11/15/08 ////////////////////////////////
このところ、立て込んで忙しかったり、その合間に温泉行ったり、
とても悲しい知らせがあったり‥‥そんな日々でした。

それでも、季節は、足早に晩秋へとめぐっています。
窓からみえる欅の木も、日に日に美しく色づいています。

母が、ご近所のかたから、
「田舎から送ってきたんだけど、干してみて!」
と珍しい頂き物をしました。
たぶん‥‥「我が家初、の珍しさ」な、珍品さん。

完成した干し柿は、
毎年、父の郷里、富山の親戚から送られてくるのですが、
「“完成”前」は‥‥やはり、珍しいですよね。

ベランダに干すのも、ちょい、はばかられるような気もしましたが
「とにかく、日に当てないと、ね!(ほんとうは寒風も必要、だとか)」
と吊るしてみましたのが、はい、こちらでござりまする。

みかん色のカキ、と秋の木々。

物体としても、ころころとかわいらしいオレンジちゃん、ですが、
なんだか「時の流れ」というものを感じてしまいました。
どれだけ時間がかかっても、いや、かかるからこそ、手にできるモノ。

干し柿の場合って‥‥どれくらい、待てばいいのでしょうね?
→ で、待ってみました。もういいみたい。
  太陽&寒風、そして時間が仕上げた味は、やさしい甘さになりました。08.12.13


さてさて。
ここ数日で、めっきり寒くなる日が多くなってきました。
みなさま、風邪などひかないように、
あたたかくしてお過ごしくださいね。

着るものなども、
外に出るときは、そろそろ「上着とマフラー」の出番。
長いものには、そうそう巻かれるチャンスもないけども
長いものを巻くのは好き。
毎年「巻く」よ、あれこれ、ぐるぐる。
なので、これからは楽しい季節。

家で着るものも、あったかいものを出さないとなぁと
タンスの引き出しから「冬仕様」のものをあれこれと引っ張り出す。
こういう季節の変わり目の作業は、たんたんとやっているので、
あえて、考えもしなかったことだけど、
このたび、気がつきました。

Tシャツ&デニム、タートル&デニム、そしてパーカー

家のなか、このローテで一年過ごしてるじゃないかっ!
まぁ、もちろん、それぞれ枚数はありますけどね。

なんかこう、もっと「流行の、ふぁっしょんあいてむ」とやらが
あってもよいんじゃないのか、あたしよ!

みなさん、お召しの「チュニック」とかさ、一枚もないじゃん。
なぜ、ない?と聞かれたら、
「買わないから」「着ないから」と答えますがね。

‥‥じゃ、しょうがないか。

10/26/08 ////////////////////////////////
占い、って、お好きですか?

わたし、「読む」のは好きなのです。
なかなか「笑える」読み物ですよ、あれ。
とはいえ、書かれているコトを真に受けて忠実になるほど、
しおらしい人間ではないんですがね。残念なことに。

たとえば、
ある日は、こんな調子。
やっぱりチェックせずにはいられません!

 「今日のあなたは、終始、長いものにツキがありそう。
  食べ物なら麺類を、運動なら縄跳びを選ぶなど、
  意識すれば運気アップ!
  行列のできているお店に並んでみれば、ツキも一緒に拾えそう。

  今日のラッキーアイテム:ベルト」

‥‥て、どんな一日やねん、これ。

「終始、長いものにツキがある」って、どういうこと??
なわとび、ぴょんぴょんとびながら、
行列のできるラーメン店に並んどけ、
とでもいうのかね?
うわ、「ベルト」もかぁ‥‥どうしよ。

なんて。
ま、もし、目の前にいたら、ですよ、
「く、狂ってはる‥‥」
としか思えないですけどね。こんなひとは。

「あたしの、しやわせ」ったら、
いったい、いづこに?!

とりあえず、
「長いもの」には巻かれとくべき‥‥なのか??

10/12/08 ////////////////////////////////
うわ。なんだかすごいかも。
ちょうど、去年のおなじころ、おなじ状況だったんだなぁ。

ということで。
ここ数日、朝、窓を開けると金木犀の香りが舞いこんできます。
ナチュラルアロマ、は、ちょうどよい香りぐあいです。

先週明けのおくやみのニュース欄に
「福田和禾子」さんという、お名前があった。
面識がある方ではないし、正直、お名前も存じ上げない。

が、ある意味、この方の「お仕事」はよく知っていたのだ。
「北風小僧の寒太郎」「そうだったらいいのにな」
「名前・住所・電話番号」「赤鬼と青鬼のタンゴ」
「ありがとう・さようなら」‥‥
いまでも口づさめる曲だけをざっと挙げただけでも、こんなに!

福田和禾子さんは、NHK「みんなのうた」「おかあさんといっしょ」
などで使う「うた」の作曲、編曲を長年多数手掛けてこられたそうだ。
プロとして、自らの「名」よりも「作品」をしっかり残す、という仕事
をされた方って、文句なく、尊敬してしまうし、理想だなぁ。

残された作品である、多くの「うた」たちは、
昔も、いまも、これからも、たくさんの歌声になってゆくんだろうな。
ご冥福を心よりお祈りします。
そして、たくさんの「うた」をありがとうございました。

「あ、そういえば、」と、ふと、思い出した。

15年くらい前に、小学校の先生になったばかりの友人から、
「いまでも“みんなのうた”のテキスト、持ってる?
 もしあったら、譲ってくれないかな」と頼まれたことがあった。
小学校のころ、「あさのうたのオルガン係」をしていたので、
当時、自分でもよく「みんなのうた」のテキストを買って、
伴奏の練習をしていたことを、彼女は覚えていたらしい。

頼まれた当時、「もう、自分には必要ないな、」と思ったので、
本棚の奥にまとめてしまってあったものを引っ張り出して、
よろこんで送ってあげた。

その後、月日が経って、彼女からは連絡が途絶えてしまったので、
いま、そのテキストたちがどうなってしまったかはわからない。

ただ、あのテキストにいっぱいはいっていた「うた」たちの音符が
いまでも、こどもたちの「うたごえ」になっていてくれればいいな、
と思っている。

みんなのうた45周年ベスト曲集、のあれこれ
※残念ながら、すべての曲が当時のオリジナル歌手ではない、とのこと。
  

10/5/08 ////////////////////////////////
このつづき、っぽい感じなんですが、
「いつか、○○できたらいいなぁ、」だとか、
「いつか、○○やってみようかなぁ、」に登場する、
「いつか」という名の未知なる予定、ってありますよね。
近頃、
「その“いつか”、っていう、この先にあるだろう予定って、
 ほんとは、もう、そんなに先のことじゃないんじゃない?」
と思うコトにしました。

もう、そんなに残された時間もない、とまではいわないまでも、
そうそう悠長にしてる場合じゃないぞ、と。
いまできるコトをひとつひとつカタチにしていかないと、ね。

以前から、漠然とアタマのなかで渦巻いていた、
「“いつか”が来たときに、やりたいコトのかたまり」たちを
ようよう、重い腰を「よいしょ、」と上げて、
まわりのひとたちといっしょにカタチとしていく予定です。

テーマは「てのなか」。

きっと、たのしいモノになりそうな気がしています。

10/4/08 ////////////////////////////////
一年に何度か、多摩川沿いの道をずーっと歩くことがある。
ずーっと‥‥とはいえ、
登戸をスタートして二子玉川あたりまででゴールだけどね。


そして。気がつけば‥‥秋の風。

なんにも考えずに、ただただひたすらに、
目の前にある、まーっすぐつづく道を歩いていると、
空の高さと、川から来る風の心地よさも手伝って、
いろいろな邪念?やら、もやもやと蓄積した雑念たちが
ぼろぼろとそぎ落とされていくような感覚にもなったりして、
まさに「爽快!」。

ふだんは土手の上の道を歩くんだけど、
今日は休日だったせいなのか、
我が物顔でサイクリング車をぶっとばすひとたちがいっぱいで、
なんだか、歩いてる人間をけちらすようにびゅんびゅん走ってたんで、
こわくなって、土手から下りて、河原に近い道を歩くことにした。
まぁ、サイクリングロードにもなってるんで仕方ないけどね。

夏の終わりにたびたび襲ってきた豪雨の爪痕なのだろうか、
河原には、けっこうな大きさの流木や、なぎ倒された草が目についた。
「こんなところまで水が来てたんだなぁ‥‥」と、
自然のパワーに圧倒されつつ。


「河原の石」は、もれなく、まるい‥‥のだ!

途中、ちょっと腰を下ろして、
買ってきた「のり巻」をぱくつく。
ぱくつき、ながら、目の前を流れる川の水をみてみたら‥‥
お?けっこうきれいなんだ!ってことを発見。
川底の石がはっきりみえるくらい、透明度の高い水だったなんて、ね!

遠くから眺めてるだけじゃ気がつかない、
近づいてみなきゃわからないコトって、
けっこうあるね。

9/28/08 ////////////////////////////////
突然ですが、「the Naughties」のことをご存じで?

いかしたギタリストのいる注目イギリス人バンド、でも、
中目あたりにできた隠れ家レストラン、でもないんです。

お忙しいところ、恐縮ですが、
しばし、こちらにて、おつきあいくださいませな。
※ 記事中、とりあげたサイトはすでにクローズされている模様。
  なお、
  本来、掲載記事への直接リンクはNG!というルールがあることは
  重々承知しておりますが、いまこの時期に再度読んでみたら、
  甚だ手前味噌ながら、ちょっとおもしろかったので‥‥ご海容のほど!!


いかがでしたか?
「へぇ!」って思われたかたも少なくない、のでは??
例1/「the Naughties」には、また“くる”とみたね、
   80年代のレトロファッション。

なんて、現実になっちゃいましたよね!

このネタを記事にしたのは覚えてたんだけど、
ちゃんとインタビューもとってたんだぁ‥‥忘れてるし。こわ。

そもそも、なぜゆえ唐突にこんな話題を?と申しますと、
9月が過ぎゆき、10月の声を間近にきくに至り、
「あとは、ころがるように今年も終わりへ向かうだけだな」と
なかば、諦めモードな今日、このごろ。

あらゆるところで「2009年度版」の手帳が並ぶような季節となり、
「はっ、そういえばぁっっ!!」と思い出したのでした。
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ただ‥‥。
その後の、ここに関わった個々人の広報活動不足のせいなのか、
「the Naughties」という単語、さっぱり耳に、目にしないですねぇ。
ま、実際に使うのは、「これから先」のほうが多くなるのかな。
いまはまだ「進行中」なわけだし。

ということで。
ぜひぜひ、共感していただけるかたには、
積極的に「広報活動」していただきたく!

V I V A !! わたしたちの “the Naughties” !!

そうはいっても、
正直、
自分があの記事を書いていたときから、今日現在に至るまでの、
この「時間の過ぎ去り方」と「自分のいまの立ち位置」を鑑みたとき
モウレツな「焦り」や「呆然としたキモチ」が去来したのも確か。

「うわ、“10年間”の固まりって、こんなもの‥‥?」、と。

以降、個人的な見解に過ぎないんだけど、
たしかに、20代後半から30代前半あたりまでって、
やり方に慣れてくることもあって、割合、“打率”が高めに推移して、
おもしろい仕事や手応えのあるデキコトたちが
ある程度の完成度で「ぽーんっ」とカタチになりやすい。
ただ、すこし年上の先輩諸兄なんかをみててもそうみえるんだけど、
30代なかば以降、ちょっと小休止してるパターンて多い。
うーん、これから先、もう一歩、突き詰めた仕事をしていくための
いわば「熟成期間」なんだろうか‥‥?
もしくは、つづけていける覚悟があるかどうかの、振り分けテスト??

年々「モノゴトに対する“がっつき度”」は低くなっていくから
目に見える成長や結果が、つねにあるわけじゃないことくらいは
わかりきってはいるんだけどね。
そのうえ、さらに「不安の渦中」に身を置いてしまったりしたら
どうも目先のことだけを考えて、自らを追いつめてしまったり、
自分がいま手にしていないモノたちばかりに目がいってしまい、
「あれもこれもダメ‥‥なの?」とネガティブになりがち。

とはいえ、ものは考えようで、
思い起こせば、この間には、
「よかったコト」「うれしかったコト」「カタチになったコト」
だって、いろいろあったわけだし、
しかーーもっ!
まだまだ、この decade の期間は、あと2年“も”ある!
‥‥と、この際、思おうじゃあないか。

もうすこし、自分を「肯定」(なんていうと大げさか?)して、
客観的に考えたうえで余裕にかまえてもいいんじゃないのかな。
大風呂敷を広げずに、てのなかにあるコトをだいじに扱えば。
‥‥なんて、
自分自身にハッパをかけ&エールを送ってみたりして。

いえいえ、けっしてイイワケなんかじゃないですよ。
やらなきゃいけないときには、尻込みして怠けてちゃいけませんね。

遠い将来、
「いい時代だったよね、」といえるのかどうか、だって、
結果的には、いまを生きている自分たち次第、なんだしね。

9/21/08 ////////////////////////////////
吉祥寺、というのは、かつてのホームタウン。
といっても、かの地を離れて、もう30年の歳月が流れておりますが。

なので、
現在は、完全に「おきゃくさん」モードで買い物に行く感じの街。
個性的な雑貨のお店のあれこれ、こだわりカフェ・レストラン等々、
街歩きには、もってこいです。
ただ‥‥ちらほらは、あるんですよねぇ、当時から変わらぬお店も。
こどものころ、おやつ代わりに嬉々として口にほおりこんでいた、
「煮干し」を買ってた乾物屋さんとか、サンロードの三浦屋とか。

東急のオープン時とかも知ってるんだもんなぁ、すごいでしょ?
あと、
これ、母に言っても「ぜんっぜん覚えてない‥‥」っていう話なんで、
だれかに証明してほしいと長年思っている一件がありまして。
いろいろな変遷を経て、現在は大型家電量販店に落ち着いてる建物。
かつては、関東圏ではめずらしい「近鉄百貨店」、だったんです。
そのときのオープニングイベントに、当時では珍しい、そして、
だからこそ、近鉄の催事担当さんの企画意図もナゾだらけなのですが、
“インディアン”いわゆるネイティブアメリカンの方々が来たのです!
ちびっこだったわたしにとっては「衝撃」だったんでしょうね。
なにせ‥‥本物ですから!!

ちなみに、
東急百貨店のオープニングには本場のデキシーバンドが来ました。
5、6歳のわたしの記憶は、たぶん確かだと思われるのですが、
なぜゆえ、いまだにこんなに「ぱっきり」覚えてるんでしょうかね?

以上、
「だから‥‥なんだ?」感が否めない、ミニミニタウン情報でした。

9/17/08 ////////////////////////////////
もう何年も前のことになりますが、
表参道にある会社に期間限定の短い期間だけ、
スタッフとして入って働いてたことがありました。

銀座勤務の“姉”もよく言っているけど、
「表参道(もしくは銀座)で働く 
       = 毎日、おっされなレストランでランチタイム!」
なんてことは、まぁ、わたしの場合に限っていえば、
よっぽどのことがない限り、あまり現実的な話ではなく。
逆に、
ささっと、手早くおいしい食事を出す食堂だとか、
連日買いにきても飽きないメニューのお弁当やさんだとかの、
「my ご贔屓」の手持ちの札は限定されて、不便でさえあるのです。
ちなみに、お茶の水、浜松町・芝浦周辺などは、
わりあい“my 持ち札”が、たんと豊富なエリアなり。

話は戻り。

その表参道のオフィスで働く期間も終わりに近付いた頃、ようよう、
「一回くらいはランチで入りたいな」と思っていた場所でのお昼が
実現しまして。
当時、まだ、根津美術館近くのインテリアショップに入っていた、
Cafe Eight がその店。

空間として、ものすごくリラックスできる、緑あふれるすてきな場所。
1時間もないお昼時間だけど、ちょっと気もゆるんでしまいそうな。
「食事を終えたら、オフィスへ戻って仕事」なんてことは放棄して、
そのまま時間を過ごしたくなりそうで‥‥ある意味、キケンなカフェ。

そのときは、メニュー選びにちょっと迷いつつ、オーダーをすませて、
しばし、ぼーっとそのゆったりした雰囲気に身を委ねつつ、
ほかのテーブルに目をやった瞬間‥‥時が止まりました。
目に飛び込んできたのは、川久保 玲さん!
大きなガラス窓から差し込んでいた、やわらかな冬の日差しのせいか、
メディアで一方的に存じ上げているイメージからはほど遠い、
おだやかな表情をたたえた横顔が、とてもとても印象的で。
ご主人とスタッフの方たちとお食事をしていらしたようでした。

日本のファッションクリエーターとして、常にカッティングエッジで
カリスマ的存在のコム デ ギャルソンのデザイナーである川久保さん。
あの、正統派なパターンと縫製(←これ、重要!)でありながら、
そこから、ちょっと「常識の軸」をずらしたようなデザイン性が好きで
「コム デ ギャルソン」のタグがついたお洋服は、
数はけっして多くはないけど、ちょぴっとだけ持ってて。
ま、たいていの場合、
UNIQLO とかGAP のデニムとさえ、組み合わせて着てしまうことが
多いのだけど、ね‥‥怒られちゃうかしらん??

強烈なストイックさと哲学を兼ね備えたデザイナーとしての一面しか
メディアに現れてこないこともあってか、「川久保 玲さん」というと
ちょっと、こちら側が身構えてしまうイメージしかなかったのだけど、
実際のご本人は「しなやかな美しさ」のオーラがある方だったなぁ。
もちろん、直接話しかけたりなんかはしなかったけど、
変な言い方だけど「ぽ〜」っとしちゃった、ひとときでした。
あの日の、あのCafe Eight でのランチは、
いまでも忘れられない、なんとも贅沢な時間でした。
(あ、いうまでもないけど、お食事も、もちろん、おいしいですよ!
 現在は池尻に移転しました。)

そんな「メディアでも、頻繁にお目にかかることのない川久保さん」
のインタビューが読める冊子があります。
つい先日発売になった「Arne (アルネ)」という季刊誌の最新号です。

「Arne (アルネ)」は、
編集・発行人である、イラストレーターの大橋 歩さんの世界観や
「こだわりの視点」が、細部に至るまで満載の楽しい雑誌。
そう、まるで、あのCafe Eight での「やわらかな日差し」のように
「おだやかな刺激」を与えてくれるコンテンツが並んでいます。

日々の生活をたのしむコツをお探しのかた、おすすめですよ。

8/24/08 ////////////////////////////////
my mac のデスクトップには、
前回ハワイ島にいったとき撮った写真をおいています。


「ゲンジツトウヒ?の水平線」@デスクトップ。

なんなんでしょうねぇ‥‥「水平線」のラインって。
すごく孤独な感じでありながら、包みこむような安心感があって。

山水画、って、昔のひとの「バーチャル映像」のようなものらしい。
画面に小さく描かれる釣り人や小舟に自分の意識を投影させて、
あたかも、その風景の静寂のなかに自分の身をおいたような錯覚を
楽しむ装置として絵をながめていたのだそうだ。

さ、停泊してるヨットの上へエスケープ‥‥。
しばし、太平洋のどまんなかの波間でゆられてみては?

8/23/08 ////////////////////////////////
ひさびさにグローブをロッカーの奥からひっぱりだしてみました。
全日本チームのソフトボール、ラスト2戦。
あんな熱戦見せられたら、
そりゃあもう、いてもたってもいられなくなり!
ボールもひさびさに握ってみた。
「ソフトボール」=「やわやわなふんわりボール?」みたいな
誤解があったりもするようですが、いえいえ、ちがうんです。
軟式野球のボールの親玉、って感じなんで、
それなりに硬くて重いボールなんです。
うわ、ものすっごいキャッチボールしたくなってきたぁ!
でも、ボールを受けてくれる相手がいないのが‥‥残念。

中学時代の部活だったし、
地区大会でも上位まで勝ちあがれないような弱小チームだったし、
時代が時代だっただけに、
いまでは笑い話みたいな練習とか、体育会系特有のひたむきさとか、
不条理きわまりない上下関係のしきたりとかありましたよ。
それでも、自分の歴史のなかに、
あんなふうに仲間たちとスポーツに打ち込んでた時間があったことは
いまになると貴重な経験だったことは、たしか。

オリンピック、という名の世界レベルのスポーツの大会は
まもなく幕を閉じます。

「観客」は、
その勝敗に一喜一憂してみたり、国の威信を投影してみたりもするし、
舞台裏では政治やビジネスのかけひきがあったりもするそうですが、
各選手があの表舞台に至るプロセスは、どの国の選手もおなじ。
ひたすら、走ったり、投げたり、泳いだり‥‥そんな毎日の積み重ねが
たった数回、いや一回の試合に辿りついてるのはおなじなんですよね。

勝った人も、負けた人も、
勝負の数だけ、そこに選手たちがいて、ドラマがあって。
その選手たち、ひとりひとりに大事な人生があって、毎日があって、
周りには大事な愛するひとたちがいて。

オリンピックが終わって、それぞれのいえに帰ったら、
普通の日常に戻って、ごはんたべたり、朝寝坊したり、仕事したり、
してるわけだろうからね。

もちろん、試合観戦してて熱くなっちゃうと、
相手が敵意むきだしで、むかつく態度してるのなんかをみれば、
一時的に沸点があがって悔しい思いもするけど
一歩、冷静になって、そんなコトを考えると、
最後には、みんな応援しちゃうよなぁ。

どうか、どの国の、どの選手たちにも
「笑顔でいられる日常」が待っていますように。

8/16/08 ////////////////////////////////
なにかの風景や光景に出会ったとき、
「はっ」と過去の記憶が眼前によみがえることがありませんか?


「青い空」と「入道雲」。だれにでもある、夏の記憶。

わたしの場合は、こういう空を目にしたときに
「たまごアイスと市民プール」を思い出してしまうのです。

こどものとき、まだ小学校にあがる前かなぁ。
ちっちゃな自転車をキコキコと懸命にぶっとばして、
真夏には、よく市民プールに行っていたのでした。

あるとき、プールの帰り道にアイスを買ってもらったんですね。
そのとき、「じてんしゃではしりながら アイスたべよう!」という、
なんともチャレンジングな思いつきをした、ちびっこだったわたし。
棒のアイスキャンデーではなく、なぜか「たまごアイス」をチョイス。

まぁ、オーバーエイジ枠の方なら、その結末はお分かりですよね。

「たまごアイス」を口にくわえ、
意気揚々と自転車をこぎ出したとたん、
‥‥飛び出しました、「たまごアイス」。つっるぅ〜ん、と。
ぽんぽんぽん、と軽やかに跳ねたかと思うと、
そのまま、道をころ、ころ、ころ‥‥‥と転がっていったのでした。

慌てて自転車から飛びおり、
灼熱のアスファルトに投げ出され、
ちょい砂利のついた「たまごアイス」を急いで拾い上げ、
砂利をささっと手で払って、どうしたかというと‥‥。
また、口にくわえて、走りだしたのです!!

「こども」ってやつは!

ここから先は、いわば「ドリフ」的展開ですよ。
「たまごアイス」をくわえながら、自転車をこぎ出す

つっるぅ〜ん、と「飛び出す」→急いで、拾いあげる
‥‥を何度か繰り返し。
けっきょく、
最終的にどんな結末だったか、は、よく覚えてないんですけどね。

「なんで、棒アイスにしなかったんだろお‥‥」(←そこかよっ!)
と悲しくなった、あのとき。
見上げたら、そこに青い空と入道雲。
まざまざと蘇る、あの、どうしようもない「むなしい感じ」が、
いまだに、はっきりと記憶に刻まれているのでした。

「たまごアイス」。
まだ、売ってるんでしょうかね。

さてさて。
毎日、暑いです。
どんな夏をお過ごしですか?

8/3/08 ////////////////////////////////
ということで、「はちみつの日」です。

北京でのオリンピックが、もうじき始まりますね。
今回のオリンピックは、「オリンピックそのもの」よりも、
外野の出来事、といいますか、
別件でなにやら物騒なコトになってたりしまして、
なんか、こう、すっきりとした心持ちで見られなそうな感じですよね。

ただ、わたくし、
どのオリンピックでも、毎回、「あれ」だけは、
ちょっとウルッときてしまうのです。

「開会式」の入場行進。

「世界各国から‥‥集ってる、集ってきてるよぉ‥‥。」
と思うだけで、なんだかじーんと来るのです。
いろいろね、むずかしい問題とか紛争とかあっても、
スポーツの名の下に、
政治体制も人種も宗教も超えて集まってきてる選手には
どうか、これまでの練習の成果を出して競技に臨めますように、と
こころから願ってしまいます。

単純に、野球とか、ものすごい楽しみにしてるし。
勝ち負けよりも、むしろ、見てておもしろいのは、
「星野采配」と、それにビンゴ!で応える選手たちのプレイだなぁ。
個々の選手の技術と、それをどう動かすかの采配がうまく合致すると、
「気合い」とか「根性」を超えた「ミラクル」が起こるのが
それこそ、野球の醍醐味!

体育会系魂に火をつけておくれませ!

8/2/08 ////////////////////////////////
今日って「ハニーの日」、なのかな‥‥?

すんません。
だるだるな暑さでドタマが融けかけてまいりました。
ちなみに。
明日8月3日が「はち、みつ、の日」だそうです。
‥‥さよか。

きのうも“姉”
「さあ、8月です!生きる強さを持ちましょう!?
 暑いね。こういう暑さ、苦手じゃなかったっけ?ご愁傷さま。」
と釘をさされましたが。
‥‥図星です。
この夏を“生きる強さ”は、すでに失いかけておりますよ。
しかも、まだ、8月になったばかりだというのに!!
それにしても「人的なダメージを与える感じの暑さ」でしょ、これは。
といいつつ、
「冷房かけっぱなし」にも‥‥弱い。
限界までは外からの風&扇風機で過ごすようにしてるんですが。
「昭和、だ」とかなんだとか言われようが、
小さいころから体がそう慣れてるんだから、しかたがない。

「まだまだ、夏はこれから!」なんだろうなぁ、
「人間の体温」超えてる日が連続してないことだし。
どうしたらよいでしょう??

7/27/08 ////////////////////////////////
仕事でお世話になってる方から、
「だぶってもってるんだけど、いる?」といわれ、
ついつい、いただいてしまった、こちら。

「イタダキモノ」です。食べらりません、のでご注意を。

なんでも、
数種類あるコレクションをコンプリート!させたいがために
オークションで競り落とす、という「オトナなお買い求め方法」にて
入手されたようで、結果、同じものが複数集まってしまったのだとか。

あんまりかわいかったので、写真に撮っておきたくなったわけです。

ちなみに、
某紅茶のペットボトルについていた「おまけ」らしく、
みてのとおり、ケータイ用ストラップでして。
有名パティシエのお菓子&恵比寿にある有名ホテルのクロワッサンで、
実においしそうな感じがよくできてて!質感もよいし!!

ただし、
myケータイには、基本的に
“アクセサリーとしてのストラップ”というものをつけない主義
であるため、ケータイにはつけておらず。
現況では、
「うわぁ‥‥かっわいいなぁ!」と“みて楽しむもの”
と化しております。

まぁ、いわゆる“ケータイストラップ”はつけないまでも、
あの端末には、やはり、その、“ひっかける形状のもの”は必要で。
わざわざハンズに行って「栓用ボールチェーン」&「丸カン」買って、
自分でペンチでとりつけてたりしてたなぁ。
「‥‥なに、それ?」とかいわれがち、でしたが。
いまのMEDIA SKINには無印の残反ストラップがついてます。

7/18/08 ////////////////////////////////
先日のできごと。
いきなり、近所の警察署から、わたし宛に電話が。

‥‥通常、「な、なにごとでしょうか?!」という状況ですよね。

ところが、
「落とし物を預かってますので、とりにきてください」とのこと。
電車のパスモなんかが入ってるカードケース。
その時点では「落としていた」ことにすら気づいていなかったのも
どうかしてるのですが(その日は外出予定がなかったせいもあり)、
しかも、
駅とかではなく路上に落ちていたらしく(思い当たるフシはあり‥‥)
拾った方が、わざわざ、ご親切に交番に届けてくださったのでした。
おかげで無事、手元に帰ってきて(落としたときの状態のまま!)、
拾ってくださった方ご本人はご不在だったのですが、
おうちの方には直接お礼をお伝えすることもでき、なによりでした。

そんな話を友人にしたところ、
「それはラッキーなケースだよ。
 知ってる人なんて、自分が使う駅とはまったくちがう駅でみつかって
 しかも、トイレのなかから‥‥。
 物色されてて、めぼしいもの以外が捨てられてたって。
 大事なひとの写真も入れてたのに、
 それもぐちゃぐちゃだったって‥‥。」
そのひとは、なにより自分にとっての「大事なひと」の写真が、
他人の手でそんな状態になってしまったことが、
とてもとてもショックだった、そう。

そうだよなぁ‥‥世の中には、いろんなひとがいるもんなぁ。
と、あらためて拾ってくださった方が親切な心の持ち主であったことに
心から感謝したのでした。

くすんだキモチは「くすんだ感情」をともなって伝わり、
あたたかなキモチは「あたたかな感情」をともなって伝わる。

と同時に、
自分も同じような機会があったら、
今回いただいた「あたたかなキモチ」を別のだれかにお返しすることが
このお気持ちに報いることになるんだな、と心に刻んだのでした。

7/12/08 ////////////////////////////////
「サミット」やってましたね。

「サミット=summit(=頂上)」なわけだけど、
この本会議に至るまでの“頂上を目指す”までの地ならし的会議をする
各国首脳の交渉代理人、実質上の事務方である各国政府高官たちのこと
を「シェルパ=Sherpa(=ヒマラヤ登山隊の道案内)」というんだそうだ。
NHKスペシャル、で見たんですけどね。いやぁ、おっもしろかった!
約半年間の密着取材番組で、ひさびさに真剣に見ちゃいました。

高次元な外交交渉だし、国益を代表して出てきてるのは確かだけど、
登場人物は、それぞれのお国柄や一個人としての個性も現れてて、
人間ドラマとしてもなかなか惹きつけられたものがありました。
そういう視点からすると、なんか、一歩引いた目でみてるとね、
「ほしいものは、ほしいの!」
「いまあるものは、手放したくないの!」
みたいな、実にシンプルな人間の欲望だけが渦巻いてる気がした。
その「ごねっぷり」ったら、「駄々っ子」以下っすよ。ほんとに。
まだ「おちび」たちのほうがタチ悪くないです、理詰めじゃないから。

しかも、こういう場では、
「正しいこと=自分たちの意見」
「まちがったこと=あなたたちの意見」
という考え方が基本的な軸になってることがよくわかる‥‥。

でも、考えたらね、
とくに環境問題についてなんて、
最終的にぜんぶ自分たちに降りかかってくる一大事なのに。
けっきょく、
みんな「いまの自分たちだけが大事」ってことか。
欲に正直なんだねぇ。
「“自分”じゃない“だれか”のために、なにかをしよう」て考え方は
第一位で尊重されなくてもいい‥‥のかなぁ?ほんとに。
「自分たちさえ、よければいい」という考え方って、
実は、いまの時代、最終的に真逆に作用することになる、というのか、
結局、自分たちの手の内のものすら、すべて失いかねない、ってことに
早く気づかないといけないような気がしてならない。

自分たちだけの主張をかたくなに曲げることなく、
罵詈雑言さえ飛び交う(らしい!)現場では、
こんなガチンコの交渉や駆け引きが何か月間もずーーっと、いや、
ほんとにギリギリ直前まで続いてることなんて、
ぜんぜん知らなかったなぁ。

ニュースで「サミット、やってます」って言ってるのを、
耳や目からの表面的な情報としてだけ受け取ると、
まぁ、一般人レベルでいうと、正直「それまでのこと」なのだけど、
こんなドキュメンタリーをみていたので、最終日の結論みたときには
「‥‥けっきょく、その“落としどころ”でまとめられたんだぁ。」
とくに議長である日本のシェルパの方に
心から「お疲れさまでした」と言いたくなりましたよ。

で、
ちょっとね、ぼんやり妄想してみたんですよ。(‥‥また!)

ここに集まった首脳たちがここで決めたこと、によって、
とくに世界の経済サイクルは、どうにでも舵をきれる‥‥んですよね。

たとえば、

「ここにいるG8の国々は、これまで富と資源を享受してきたわけだから、
 とりあえず、全国民から、
 日額100円(いわゆる“1ドル”:絶対的貧困層と定義されるひとびとの
 一人あたりの一日の生活費は1ドル以下とされる)づつを集金して、
 貧困にあえぐアフリカなどの最貧国に分配しましょうよ!」
「地球に住むひとびと全員に最低限の“栄養”と“衛生”は確保せねば。」
「それはいい!」
「そうしましょう!!」
「さっそく国に帰って、全国民から“集金”をはじめます!」

だとか、

「もう、いっそのこと、やめちゃいましょうよ、電気使うの。」
「そうですよねぇ。ついでに、車。あれも、禁止にしません?」
「C02、出さずにすむし、石油資源にも限りがあるわけですしね。」
「それはいい!」
「そうしましょう!!」
「さっそく国に帰って、全国民に伝えます!」

だなんて、全会一致で決まったとしたら、
実行される可能性があるわけでしょ?

‥‥ま、これは現実的じゃない例え、
ありえないことなんでしょうけど。

でも、それくらいの「方向付けが可能な」決定力があるからこそ、
だいたいの場合、「ドラスティックに舵をきることもない」わけで。
さらには、
自らを「われら、サミット(てっぺん)チーム!」と名乗る首脳たちの、
そんな「決定権」に対して違和感を覚えるひとたちもいて、
反対したりデモしたりもするんだろうけど、
逆な見方をすると
「じゃ、それぞれの利害関係とかをぜーーんぶフラットにした状態で、
 本気でやる気があれば、どんな諸問題も解決可能なんじゃないの?」
とも思うわけです。

とはいえ、
利害関係があるからこそ、
それぞれの国の主権も成立するんですよね‥‥。
仮に、8人の人が集まって「今日の夕飯、なに食べる?」って聞いて、
全員一致して「じゃ、みんなと同じもので!」なんて口をそろえたら、
そりゃ、気持ち悪いわ。

そう考えると、
「どんな“代表者”を、その会議に送り出すか」を、
もっともっと真剣に考えないといけないんじゃないか?と、
ぞーーーっとしてしまったわけです。

‥‥話、それた。しかも、長いわっ。「〆」ねば。

これは、myケータイの待ち受けで、
(ほぼ)リアルタイムの地球の姿を映しています。

「みんなの、うち」。‥‥どーしたもんかねぇ。

以前から、ちらちらっとお手伝いをしてきた「Think the Earth」が
ケータイ上で展開する「live earth」というProject。

ここの表面にひっついて、生活してるんですよね、
わたしが知ってるひとも、知らないひとも、
好きなひとも、嫌いなひとも、みーーんな。

そんな「みんなの、うち」が、ここにある。
HOME は sweet でありたい、のは、みな同じなはず。

「Think the Earth」。
とくべつなコト、ではないと思うんですが、いかが?

ちなみに、となりは、好きな画家のポストカード。
Jean-Michel Folonの「Un monde(ある世界)」という作品。
むか〜し昔、展覧会を観にいったときに買ったんだけど、
郵便番号5桁、なもんで、いまじゃ使えない‥‥。

7/6/08 ////////////////////////////////
ひさしぶりの更新。
グッドタイミングで“母”からのレポも届いてます。

先月から
「地味に、根気づよく進める、細かい作業」がつづいているせいか、
目の前というか、デスク脇の本棚に「なごみ」ツールを並べてまして。

で、
「pinoっち」と「イノやん」。

なぜゆえ、ひとは、この手の身近にいてほしいもんに
「‥っち」やら「‥やん」をつけてしまいがちなのでしょう??
ま、さすがに「話しかけたり」までは、してないけどね。

「pinoっち」にいたっては、ホントは“じょうご”、なのです。
でも、この屈託のない笑顔には意味なくホッとしますのよ。
正直、“本人”としては、
「“じょうご”としての仕事をさせとくれよお、」
と思ってるかもしれませんがね。

「イノやん」は、祖母からのプレゼント。
米寿の記念に孫たちにそれぞれの干支の絵をつくってくれて。
力強く一歩一歩、前へと進もうとしてる感じがするんですよね、
このコ。
しかも、千両箱を背負わせてくれています。
‥‥背負ってみたいもんです。

さらに。
こうやって根を詰めた状況下のときほど
「息抜き!」と称して「はまりがち」な“たのしいおもちゃ”がある
のです。
そいつは「GarageBand」。
最初は、もともとあるループを組み合わせたりして、
「お!けっこう“曲っぽいもん”がつくれるぞお!」なんて遊んでて
「ループ集」みたいなものが、あれこれ、ごちゃごちゃと増え続けて
しまっている始末。
ただ、聞きかえしてみておもしろいのは、
それぞれテンポも曲調もちがうのに、バラバラななかにも、
“テイスト”っていうのか、“雰囲気”っていうのか、
「こういうのが好きなんだ、あたしったら」
ていう共通項を発見できますね。

近頃は、
そんな「ループつなぎごっこ」にも、さすがに飽きてきまして、
以前つくったものに「いっそ、メロディーをつけてくかな、」と、
わけのわからん方向へと展開をはじめてしまい、
「ここにはもっとチャカチャカなパーカッションを入れよう!」
「ホーン入れて、厚みをだそーっと!」などなど、
やりはじめると、もともとそういう性分なのか、
誰かに頼まれてるわけでも締め切りがあるわけでも
ぜんっぜんないにもかかわらず、
気づかぬうちに、こっちのほうも「根を詰めた」ことになり。
なにやってんだ、あんた?‥‥って、自分で自分がわかりません。

‥‥本業へ戻れ。

話は変わりまして。

オトナになると、
いやはや、
すっっかり忘れてしまっている「アレコレ」ってありますね。

「8 1/2」。

コレ、「はっかにぶんのいち」って読むんだったね。
「‥っか 何ぶんの何」って、そういえば、いってたいってた。

今週末から
フェデリコ・フェリーニの名作「81/2(はっかにぶんのいち)」が
完全ニュープリント版で上映される、そうな。
権利関係のいざこざから上映できなかったのだそうだけど、
今回の上映は、なんと25年ぶり!

‥‥といいつつ、
とくだんフェリーニに思い入れがあるってわけでもないんですがね。

ひさしぶりに更新しますと、
このように、脈略のない現象が起こりがち。

 

 <「2008年上半期、までの「過去版」>へは、こちらから

 

 

<おすすめの過去記事>

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現在放送中のドラマの主題歌でもある、竹内まりやさんの曲中に
「隣の芝生が青くみえたら 花でも植えてみたら?」みたいな歌詞が。
ま、「トナリのシバフ」をうらやまなくても、土いじりは楽しいね。
わたしはいま、おまけでもらったクローバーの球根を育て中!
ちょうど、芽をだしたとこ。
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ご意見、ご感想をお待ちしてます。




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