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 てのなか番外篇
【コト】no/05  「インターネット」

「BIG WAVE、に出会うために」

99/5/13

いきなり質問です。
あえて、今、お尋ねしてみたいと思います。

「インターネット、楽しんで使ってますか。」

ちょっと前まで、「インターネット、やってる?」というコトバが交わされていました。
近頃、だいぶインターネット人口も増えてはきましたが、 最近耳にするコトバは「やってる?インターネット。」。
つまり、前者は、例えばメールのアドレスを聞いたりする場合、 「インターネットを使っていますか」という意味。
後者は、「その後も続けて使ってますか/使いこなしてますか」という意味なのでしょう。

わたしはどうか、ということを少しお話しましょうか。
インターネットを使い始めてから、かれこれ3年ちかくになります。
いわゆる「パソコン通信」というネットワーク(ニフティ、とか)を飛び越えて、いきなり「インターネット」を
使い始めました。
*厳密にいうと、もちろん「インターネット」だって、パーソナル・コンピュータを使った“通信”なんですが。

使い始めた当初は、ほんとうにわくわくの連続。

メディアとして、その即時性/インタラクティブ性を生かしたページなどには夢中になりました。
「いまなら、音も、画像も、ついてくる!」だもんね。
坂本龍一さんのコンサートの中継とか。
コンサートの会場と、目の前のモニターとが繋がっている臨場感が実感できました。

しばらくは、そんな感じでいろいろ見ていたりしたのですが、 だんだん人間飽きてくるものです。
「もうすべてみてしまった」という限界ではなく、あまりに膨大な情報源から、果たしてジブンは、
なにをチョイスしていくのか、という限界にぶち当たるのです。

ネットサーフィン、も「凪ぎ」の状態になってしまうと、ただそこに浮いてるだけになってしまうことになるから、
つまんなくなってしまうんですね。
「インターネットって、たいしておもしろくないじゃん」というのは、 たぶん、この段階なのです。
それからは、電話faxより、ちょっと進化した「家電」として、 メールonlyになってしまうのが関の山、
な現状があるようです。

ただ、(サーフィンにくわしくない、わたしがいうのもなんですが)big waveも、そうそう都合よく
やってくるわけじゃない。 いろいろリサーチだとか、根気よく「出会う」ための努力ってもんが、
必要なんですよね?(ね、サーフィンにくわしいヒトたち?サザンの曲にだってあるじゃない?)

さて、どうしたものか。
いろんなサイトをウォッチするのも、もちろん楽しいけど。
それだけじゃなくて、このネットワーク、もっと「使える」はずだよ、と考えたわけです。
で、わたしが目を向けたのは、この部分。

新しいコミュニケイション・ツゥ−ル、としてのインターネット。

これは、相当「使える」、と。
手始めは、掲示板でした。
極親しい友人達専用に、無料の掲示板レンタル(Tcup Communication)を利用させてもらっています。
仕事を持っていたり、“奥さん”やってたり、“おかあさん”やってたり。
今現在、様々な事情を持つ「わたしたち」ではありますが、ジブンの時間が出来た時に、
その掲示板に自由にすきなことを書き込む。
これ、結構単純なんですが、始めてみると思っていた以上に「いい感じ」ですよ。
お互いのメールのやりとりとは違った、あたらしい「場所」が生まれました。
不特定多数のヒトを対象にした掲示板(同じ趣味をもったヒトとか、誰かのファン同士
とかの)は、よくあるようですが、この「極親しい人たちだけの」というのは、おすすめです。

そして、今、糸井重里さんのサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」でやらせていただいてるコンテンツ。
「こういう企画があるけど、やってみない?」
イトイさんからお話があって始めた連載。
世界中のいろんな素敵なサイトをさがしてきて、そのwebmasterにインタビューをする、というコンテンツ。
あまり考えなしに、見切り発車したので多少の心配はありましたが、
実際この連載で出会ったヒトたちは、 まさにworldwide。
インターネットがなくては、絶対に出会えなかった人たちです。
今まで行ったことのない国に住む、見知らぬヒトたち。
この先も、実際に会うことはないかもしれない。
そんなヒトたちと「こんにちわ」というコトバを交わせたことは、 わたしにとって「ヨロコビ」であり、
「フシギ」でもあります。

インターネットとは「バーチャルな空間」としての“世界”、というとらえ方もありますが、
わたしは、実際に等身大のジブンが「だれか/なにか」と出会うためのデバイスとして、
インターネットに興味があります。
そして、もちろん、今までの「出会い」も大切に育ててゆきたい。

と、まぁ、こんな具合に、
インターネットって、いろいろ「使える」ネットワークみたいですよ。

まずは、身近にいる「だれか」に「やぁ!」と言ってみることから始めてみませんか。

ネット上でみる「カード」を無料で送ることができるサーヴィスをみつけました。
  「こんにちわ」「おめでとう」「ゲンキになって」
            「ごめんね」「ありがとう」「あいたい」

いつもと違ったメールを送ることは、意外と「新鮮」なんじゃないかな。

 
当初amazon.com の e-cards をご紹介していましたが、現在では日本でもwebカードを提供するサービスが増えました。一部をご案内しますね。

「.mac」iCards appleコンピュータ社が提供するサービス。<現時点では同名のiOSアプリがあります>

「楽天グリーティングカード」 楽天市場が提供するサービス。

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