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 てのなか番外篇
【コト】no/09  NHK教育テレビのコドモ番組
どうも、「やる気」らしい
03/6/20
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「さらなる追加情報!」は、ここをC L I C K !! 10/10/07
「まだまだ、追加情報!」はここをC L I C K !! 1/13/08


4月のある日、時期を同じくして、
ふたりの友人が「すごいことになってるぞ」と、ある情報を教えてくれた。


ひとりは、「from D & R'S mummy」でおなじみのあべさん。
「‥‥どうやら、教育テレビが“本気”を出しはじめたらしい。」
そして、もうひとりは、この春、ご主人の転勤で「トウキョウ復帰」をとげた、みうらさん。
ご主人が愛娘のまみちゃんを「天才じゃないか」といって驚いている、と。

いずれも、この4月から始まった「NHK教育テレビ」のコドモ番組のせいだ。

あべさんのおすすめは「ドレミノテレビ」。小学校低学年用の音楽番組だ。

で、みてみた。

いきなり「うーあ、かよっ!!」。きゅーとなUAが踊るわ、唄うわ!
しかも、「コドモに教育してやる」といったような、教材色、皆無。
踊りも、昔みたいな「なんとか体操」ちっくじゃないし、どっちかといえば「妙チクリン」。
したらば、「珍しいキノコ舞踊団」が担当してる、っていうじゃないのっ!!
登場してるコドモたちも自由きままにダンス!
トモトモとよばれる、これまた「あっやしい」おやじ(おにいさん、と呼ぶべき?本業はパーカッショニスト)が
笛をでたらめに吹いてるのに合わせて、ゴムをつかってくねくね踊る子ら。
その中にひとり、すっごいかわいいコがいる。あたしは目をつけてる。あの、いがぐりアタマの男のコ。
あのコはいいぞ。自分の世界にひたっている。
が、なぜか、いつも、おねえさんのそばをキープする、したたかさもある。大器の予感・・・。
そしてそして、UAの歌のコーナー。
あべさんが感動してたのが「ひらいた ひらいた」。
わたしもみたさ。感動したさ。完パケしてCD化してほしいくらい。
ほかにも、「森のくまさん」「きらきらぼし」など、オーソドックスな曲が月ごとにセレクトされているらしい。
通常モードの「UA」って、好き嫌いがはっきりしたシンガーだと思うけど、オーソドックスな歌を唄う「ううあ」は、
やはり歌い手としてスゴイと思ったな。

で、つぎ。

全国各地の親御さんたちが「うちのコ、天才!」と舞い上がっている原因。
それは、「にほんごであそぼ」の一コーナー「じゅげむ」。あの落語の「寿限無」ですな。
コドモ達が「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ」を競って唱えているという。

で、みてみた。

狂言師の「野村萬斎」氏が関わってるってことで、「言葉を声に出す」ということ、
そして、日本語の語感の面白さを 伝えようとしている。
もちろん、狂言の一節を声に出すコーナーもある。
「ややこしや〜 ややこしや〜」近所のこどもが連呼してたもんな。6月は「でんでんむ〜しむしぃ〜」。
声を出しながら、カラダも動かす。
ほかにも、講談調でことわざを教えるコーナーや、文学の一節を紹介するカルタのコーナーなども。

そういえば、「へぇ、NHKの教育テレビでこんな番組もつくるんだ」と思ったのは、
去年から放送していた「天才ビットくん」
4月からは、リニューアルされてたようだが、おもしろい番組だ。

個人的にリスペクトしている、いとうせいこうさんを中心に、FLIP FLAPのふたりや中村有志さんなども出演している。
今年からは、海砂利の上田氏も加わっている。
番組の内容は、架空の世界「ビットランド」を視聴者のコドモたちからの投稿でつくりあげていく、というもの。
だいぶ、おおざっぱだけどね。
コドモたちが考えたキャラクターやアイデアが「ビットランド」という仮想空間で実現、具現化されていく。
たとえば、対戦ゲームのキャラクターを募集して投稿してもらう。
2Dで送られてきたキャラクターをCGで3D化して、実際に出演者が対戦ゲームをする。
わたしのコドモのころも、「番組に投稿する」ってあったけど、設定として進化していると思う。
オトナは、コドモたちが自由に発想したものを具現化する手伝いをしているにすぎないわけで、
「テレビ」というものに対して受け身であるだけだった頃から比べれば、
今のコたちは、メディアに対する距離感が ずいぶんと変わってきてるんだろうな、と思う。

ちょっと前まで
「なんで、日本のコドモ番組って、
 ぬいぐるみが出てくる“なんちゃってミュージカル”みたいなもん ばっかなんだろ?」
と嘆いていた、冒頭の「ママ」たちも昨今の「NHK教育テレビ」は要チェック。
英BBCが独自の幼児研究によってつくりあげた「テレタビーズ」
老舗の「セサミストリート」に負けない「コドモ番組」が出現し始めてる様子。

ま、以上のことからしても、NHK教育テレビは「やる気」にちがいない。


「ドレミノテレビ」http://www.nhk.or.jp/school/doremi/

ここは、ホームページもすごい!!番組はすでに終了してるようだけど、すばらしいコンテンツを提供してます。
「ドレミノゲーム」、ぜひトライすべし。
鳥のモビールとか、スクロールがボタンと糸とか、とにかく、デザインが「かわいい」し「ぴーす」。
例の「ううあ」のうたのストリ−ミングは、さすがに現在はチェックできず‥‥残念。
(ただし、楽譜がDL可能な曲も。親切だ!)

 

nEws 01 ♪♪ 「うた ううあ 〜ドレミノテレビ」CD化、決定!!

子どもがいるわけじゃないし、コドモでもないけど……買うね、あたし。
little creaturesの青柳さん、田村玄一さん、ASACHANG、LITTLE TEMPOなどなど参加ミュージシャンも豪華だよ。
もっちろん「♪ひらいた ひらいた」も入ってるし!なかでも「♪りんごのひとりごと」は必聴モノ!!

←「コピーコントロール」が解除された盤、と思われるディスクが再販!
2007.12
nEws 02 ♪♪ 来るか?!童謡ブーム?? Lingkaran for Baby Ki/oon Records

こんな感じの童謡のコンピ盤が出ました。
レーベルの紹介ページには「秋にかけて童謡ブームの兆し?」とありますが‥‥ホントか??まぁ、ブームにまでならずとも「よいうた」は歌い継がれてもらいたいもんです。

一番「ぐっ」ときたのは『うたえバンバン』。いまだにフルコーラス歌えるし。小学校のとき、産休の代替でいらしたイシバシ先生は歌が大好きな先生で、いろいろ教えてもらいました。そのなかの一曲。この先生は3学期の学年末、クラスのひとりひとりに「あなたのよいところ」というのをカードに書いて表彰状のように一枚一枚手渡ししてくださいました。生徒ひとりひとりのことをよくみてらしたんだなぁ、と今さらながらに感激しますね。

ほかにも「みんなのうた」好きだったコドモとしては『メトロポリタン美術館』(オリジナルは大貫妙子さんです)とか『赤い花白い花』『アイスクリームの唄』なんかも懐かしい!

 
「にほんごであそぼ」 http://www.nhk.or.jp/kids/nihongo/index.html(番組紹介)

オトナなあなた!「じゅげむ」言えますか?


 
「天才ビットくん」 http://www.nhk.or.jp/bitland/

「悩み相談」のコーナーが、いとう氏、有志氏らしくていい!各種アイデアの募集もこちらに。


 

AJICO「深緑」

UA名義ではないですが、このアルバムはお気に入り!ジャケも凝ったつくり。

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落語えほん「じゅげむ」

この機会に「じゅげむ」覚えてみてはいかがかね。余談ですが、「寿限無」さんは、神保町うまれ、姓は「鈴木」。で、ほんとに長寿、98歳の天命を全うした、のだそうですよ。

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