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 てのなか番外篇
【コト】no/11  「贈り物」をする、こと
どうか「笑顔」になってもらえますように。
10/8/22
 

「贈り物」というのは、
できれば、贈る側、贈られる側、双方が「happy」でありたいもの。

もちろん、ケースバイケースなんですね、それぞれの「お祝い」。
贈り先の年齢層、「親しさ」の程度、予算、などなど。

そこまで親しくはない、けど、お祝いをお贈りする場合、
かえって、へんに凝ったセレクトよりも、一般的な無難なお品のほうがよいこともあります。

ただ、これまで、いろいろな「お祝い」をセレクトしてきて、
「これはよろこんでもらえたなぁ」というものも、あったりするんです。

今回は、そんなあれこれをご紹介しますね。

 

■ ご結婚祝い、の「贈り物」

まずは、
新郎新婦、「一人暮らし派(どちらか一方でも)」「実家暮らし派」でセレクトが大きくちがいます。

ま、あたりまえ、っちゃあ、当たり前ですが、一通り、生活用品がそろっているのであれば、
「自分たちではわざわざ買わないような、もの」がよろしいかと。

その際、彼らの趣味を考慮する必要がありますが
インテリアショップのギフトカタログ、あたりがおすすめです。

昨今のカタログでは、インテリア家電なども充実のラインナップ。
「わざわざ買うほどじゃないんだけど、」的なキッチンツールや食器とか、
お部屋の照明器具、ファブリック類なども、インテリアショップならではのセレクトです。

「あとは、“おふたり”で仲良くお選びくださいませっ!」ってこと、で。
‥‥なんて。やっかみ?

アクタスなどで取り扱いがあり。

ほかにも、一応、「格」を重んじる場合には、
老舗百貨店の<三越><伊勢丹><高島屋>などでも多種お取り扱いがあります。

 

また、一から生活用品を揃える必要があるなら
親しい程度、にもよりますが、
一番ベターなのは「具体的にリクエストを聞く」

過去あったケースとしては、
「来客用のティーセット」、「土鍋ととんすいのセット」、「来客用カトラリーセット」、
なんていうのがありました。
たしかに「必需品」というより、「二の次」な食器類、ですよね。

このときは、ぴたり、ご所望のものがセレクトできました。

欧米では「Liste de Mariage」「Wedding List」というシステムがあって、
新婚カップルがあらかじめ、
インテリアショップなどで「これが欲しい!」という商品リストをつくります。

ショップでは、そのリストをカップルの関係者に公開。
彼らへのお祝いを考えてるひとたちが、そのリストを参考にギフトをセレクトする、
という、なんとも「合理的」なシステムがごじゃりまして。

もちろん、ショップが管理してるから、同じものがセレクトされる心配もご無用。

日本では、あまり浸透してないみたいですねぇ、このシステム。

でも、
「お祝いでもらったけど、ぜんぜん使わないね」「自分たちのセンスじゃなかった」
なんてコトは避けられますけどね。

ま、親しい間柄だったら、
直接リクエストを聞いてギフトをセレクトするのは、
けっきょく、双方が満足できる方法です。

 

■ ご出産祝い、の「贈り物」

こちらの場合、
まずは「第一子」「二人目以降」でセレクトが大幅に変わります。

これまでで、一番凝ったギフト。
「世界にひとつしかない、贈り物がよくない?」ということになり、
材料費はみなで折半にし、わたしが制作を担当。
「レザーの表紙のアルバム」を手づくりしたことがあります。
はい、ハンドメイドで、ですよ。
東急ハンズ、ってとこは、この程度の材料ならたいがい揃います。えらい。
レザーとか製本用の材料、アルバムのページだけ、とかを使い、
そのコが生まれた日の新聞の日付欄とかをコラージュして、
表紙に埋め込んだりしたんだったかなぁ、たしか。

たぶん、そのコ、中学生くらいにはなってるんじゃ‥‥。
まだ、持っててくれてるかしらん。

ま、それはだいぶレアケースですが、
実は、「第一子」の場合は「直接リクエストを聞く」のがベターな気がします。

「はじめての子育て」で育児グッズをさまざま揃えないといけないわりに、
「お祝い」で頂く物は、どうしても、同じようなものになりがち、なんだそうです。
そんなに「ガラガラ」「おしゃぶり」ばっかりいらないし、みたいな。

あと、近年「かぶり」がち、なのは「スリング」。
パパさんも兼用で使えるようなデザインも数多くあり、人気です。
ただ、「かぶり」がち、であるのは事実。
これも、そうそう何本も必要ではないので、要確認です。

 

ということで、「直接リクエストを聞いて」みましょう。

たぶん、「親御さん」たちは少々控えめにリクエストされると思うので、
キモチ、プラスアルファのお品を添えるとよいかな。

そんなときにお役立ちなのが「くつした」です!
先輩ママ曰く、「いくらあっても、多すぎることがない」、とのこと。

首がすわって、バギーに乗せて、お外に連れていけるようになると、
「はっ、そんな落とし穴があったとわぁぁ!」という事態が起こるのだとか。

それは、「ベビーたちは、くつしたを脱ぎ捨てる」。

お出掛けるときには、ちゃんと履かせてたつもりが、
帰宅すると「はだしちゃん」。

そんな経験はありませんか?ママさんたち。

足先をひっぱって遊んでるうちに、くつしたが脱げてしまい、
親の気づかないうちに、彼らは「ポイッ」としちまってるらしい。

そのハナシを聞いて以来、
町中で、バギーのうえのベビーちゃんが、くつしたを「むぎーー」っと引っ張ってるのを
目撃した際には、しばらく「見守って」やることにしました。
「ポイッ」の現行犯、を目撃し、ママに手渡してあげたことも、しばしば。
総じて、ママたち、「子たち」の行動にぜんっぜん気づいてません。

同じく、「ポイッ」の餌食になりがちなのは「ハンドタオル」
ゆえに、ハンドタオルもナイスセレクト。
ハンドタオルは、お食事のときも使えるしね。

なお、お食事のときの「スタイ(よだれかけ)」「離乳食時用のエプロン」なども
何枚でも替えがほしいアイテム、だそうです。

+ こんなのとか。日本でも取り扱ってるショップ、多数。
http://www.beautyandthebib.com/

タオルがらみ、でいうと、
これも最近、わたしがよくセレクトするお品が「バスタオル」です。

せっかくなら、無漂白・無染色のオーガニックコットンなど、
ベビーの肌にやさしい素材を。

実は、バスタオル、は用途がたくさん。
おくるみ、にもなるし、お昼寝させるときの肌がけにもなります。
プレイマット代わりにころころ寝転がせるときにも使えたりしますし。
もちろん、親御さんたち、兄弟がいれば、そのコたちも使えます。

とくに、
ほぼ日がつくっているやさしいタオル
わたしのセレクト実績、多数!実際に、わたし自身が発売当初からのヘビーユーザー!!
片面がガーゼ面、もう片面がパイル面になっているタオルで、デザインもよいので
「ベビー向け」って感じじゃなく使えるのもよい、んですよ。

以前、贈り先の「おねえちゃん」曰く、
「おかあさん、このタオル、使うと“やさしく”なれるね、」
という名言が飛び出した、一品。
セレクトした人間にとって、こんな感動的なコメントはございません!
あんまりうれしかったもんで、ほぼ日の関係者にメールして報告したほど。
ほんとに、ちょっとうるっとなったもんなぁ。

現在、お取り扱いを中断しているのですが、また2010年秋以降、復活の予定です!
※追記:通年販売ではないので、随時、下記URLでご確認ください。
http://www.1101.com/store/index.html

上記のおうちに贈ったときは、3人目だったので、
ベビー用に「バスタオル」「ハンドタオル」、上のおこちゃまたち用に「ハンドタオル」を
それぞれセレクトしました。
できれば、別々にラッピングしてもらいましょう。

 

そう、「出産祝い」のもうひとつのポイントは、
「上のコにも、ね」

「二人目以降」の場合、年齢がそんなにあいてないと、
「ぼくの/わたしのはないの?」「赤ちゃんの、ばっかり‥‥」と、
上のコたちが、ちょっとご機嫌がななめちゃん、になることも。

ほんとに、ちっちゃいものでもいいと思うんです。
金額のはるものじゃなくても「これは、お兄ちゃん/お姉ちゃんに、」っていう、
プチギフトも添えてあげるといいですよ。

 

あとは、「なかなか自分たちじゃ買わない」という理由で「木製のおもちゃ」。

口に入れても害のない素材・塗料をつかったもの、などなど、確かな品質のものを
選びたいところです。
とはいえ、当の「ご本人」たちは、ペットボトルにお米をいれたもの、なんかのほうに
ご執心だったりするんだよね、まだ月齢が小さいときには。

ただ、親御さんがうれしかったりするようです。
最近は、デザイン性の高いものも多いですしね。
スイスのNaef社のものなんて、デザイン雑誌やインテリア雑誌の常連です。

あ、こんなモビール(左の一覧から「Schmetterling」をクリック)も好評でしたね。
セレクトのポイントは、ベビーちゃんが小さいうちはベビーベッドの上から吊るせて、
その後も、インテリアとして使えそうだったから。

「贈る側」もお店にいくと長居してあれこれながめてるだけでも楽しかったりします。
しかも、「自分用」に買ってしまったりもします‥‥なんでやねん。

+ わたし自身も好きなショップ。
http://www.bornelund.co.jp/
http://www.nikitiki.co.jp/
http://www.vilac.jp/
http://brownbox.lib.net/05shop_miura_01.html

ほかにも、インテリアショップなどでも、オブジェとしても使える「おされな、おもちゃ」として
取り扱うところがたくさんあります。

 

さてさて。

あれこれとご紹介してきましたが、ごくごく一部です。

「贈る側」としては、このお品の先にある「happy」をおすそわけしてもらえるような気がして
ついつい、あれこれと悩みつつ、でも、たのしみつつ、ギフト選びをしているのです。

そして、ラッピングされて、おめかしした包みを手にして、
にまにましながら、もとい、ニコニコしながら、贈った先での「笑顔」を想像してるのです。


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