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 てのなか番外篇
【モノ】no/05 HOTWIRED and HOTWIRED JAPAN

アメリカ、って...

98/12/7

何も今さら言うまでもないが「HOTWIRED」ならびに、その日本版「HOTWIRED JAPAN」は充実したコンテンツを
「各種とりそろえております」の優れたサイトである。
片っ端から全部読めば、さぞかし時間がかかると思うが、サイトのどのページも見落とせないラインナップだ。
日本版「HOTWIRED JAPAN」に限っていえば「BIT LITERACY」はいつだって刺激的なコラムを読むことができるし、
「Speak Out!」だってほんとタメになる。「WEB VOTER」は、いろんなジャンルの質問に、割と偏りのない世代、
性別の考えてることをみることができる。
それに、と続けるとすべてのコンテンツについて語りそうなので、いちおこのあたりでやめておく。
今回書きたかったのは、「HOTWIRED NEWS」のことなのだ。

サイバーカルチャーについてのニュースが中心だが、ここ数日の大きいニュースとして取り上げられているのは、
やはり「AOL、ネットスケープを買収」のニュースだ。 一般の新聞にまで記事が載っていたくらいだから、ビッグ
ニュースではある。
このニュースに関する記事がおもしろい。
たとえば、「AOL on its KNEES/低姿勢に出たAOL」と題された記事は笑った。 記事によれば、AOLのCEOが、
ネットスケープの社員を前に言ったそうだ。
「もちろん君たちは犬を連れて来続けてよろしい」...え?
そして、こうとまで。
「毛皮を着た親友たちをオフィスに連れてきてもよい」
会社の体制が変わっても、今までどおり、会社のpolicy(会社の勤務システムとか方針のことを言っているのだ
と思うが)は、変わらないんですよ、ということの一例がこの手の発言になるらしい。
実際、ネットスケープのエンジニアのヘッドハンティングが水面下で盛んになっているのも、これらの発言の裏
にはある。
数日後に載った、関連ニュースで、後日談が記事になっている。
ネットスケープの共同設立者のひとり、マーク・アンドリーセン氏は「プログラマやエンジニアが中心のネット
スケープに対して、AOLはマーケティング畑の人間が多い。最初は、このタイプの違う人間に違和感を覚えるかも
しれない」的な発言をしているらしい。

いや、この一連の「AOLとNetscapeが、一緒になってどうなるの?」という関心より、わたしは「こういう体制で
仕事してる/こういうモノの考え方をしてるアメリカさんたち」にび
っくりしてしまった。

こんな風に「あめりか」が垣間見えるのが、このニュースを読む醍醐味なんだよな。

ちなみに、「WIRED NEWS」はメールサービスでも配信されています。

上記の内容は執筆当時のものです。現在は以下のサイトで運営されています。

 

WIRED

http://wired.jp/

 


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